幹之メダカの産卵から孵化までの飼育方法と稚魚の生存率を上げるための工夫

アクアリウム

こんにちは☆

今日は今流行りの幹之メダカについて書こうと思います!
癒されます….とても綺麗です^^

という事で、幹之メダカの産卵から孵化までと稚魚の生存率についてですがブリーディングというより今回は純粋に鑑賞目的での記事になります!
正直、同じ室内で同じ条件のもとでの飼育でも水槽によってそれぞれメダカの状態も変わってしまう事もあるので、これが正解というのはありませんが

この記事を参考にして頂けたらと思います!

メダカが好きな方は色々な種類のメダカがいることをご存知だと思いますが、今は本当に種類が豊富ですね!

光の反射でシルバーに光り体表にラメの鱗を持つ銀河メダカや

体が金色に見える黄金メダカ。

黒いボディに黄金色の入ったヒレをもつピュアブラック黄金メダカと、美しい個体がたくさんおります。

その種類によると思いますが熱帯魚より簡単に飼育でき、とても楽しみやすい生き物ですね☆

 

写真がブレてしまいすみません^^;

この水槽には巻貝とヌマエビもいます^^

 

 

幹之メダカの飼育に必要な12の必須アイテム

まず飼育容器ですが屋外での飼育でしたら火鉢や発泡スチロール、なんならタライで大丈夫です。

基本なんでもokです。

室内でしたらやはり水槽がおススメですが、大きめのタッパーでもなんでも飼育出来ちゃいます。

ということで

  • 飼育のできる容器
  • 底砂
  • 水草
  • 目の細かい網
  • 水換えようのホース
  • バケツ
  • 水温計
  • 粗塩
  • 照明
  • ろ過器
  • ヒーター

大体のものは百円均一で手に入るので良いものにこだわらなければ安くそろえられます。
ろ過装置は無くても大丈夫ですが、もし付けるなら底面フィルターがおススメです。

上記のものをそろえれば早速飼育出来ます^^

 

この水槽は立ち上げたばかりの画像です^^

この水槽には底面フィルターを入れてありますが、一日稼働すれば水が綺麗になります。

 

 

産卵から孵化までの飼育方法のポイント

飼育するうえで入れ物はなんでも良いですが、一匹辺りだいたい1ℓが目安かなと思います。

ですので20センチ水槽だとすると6ℓの水が入るので、これで5〜6匹が限界ではないでしょうか。

それ以上入れるとなると水質の悪化も早く、成長具合も良くありません。
底砂は、サンゴ砂以外でしたら何でも良いです。サンゴはアルカリ性の為メダカには不向きで、最悪死んでしまいます。

室内の鑑賞でしたら、ソイルや溶岩石または牡蠣殻がおススメです。

メダカの調子が崩れた時は、粗塩を少し入れてあげると元気になります。

バクテリア

バクテリアはとても重要です。
バクテリアは水中の有害な物を分解してくれる働きをします。
良い水槽には自然とバクテリアが発生してくれますが、これがないとメダカの体調が崩れ最悪死んでしまいます。

小さな容器でメダカを沢山飼うと食べ残しやフンが増えて、アンモニアがたくさん発生します。

するとバクテリアがそれを分解しきれず、メダカが全滅する恐れがある為気を付けましょう。

バクテリアの住処に牡蠣殻も有効です^^

餌はキョーリンがおススメです、これを1日2回程度であげてください。

キョーリンはメダカがよく成長するので、卵も産みやすいです。

キョーリンの餌の種類についてですが大きさ別のベストフードは以下になります。

  • 全長5mm   メダカの舞、ベビー
  • 全長10mm  メダカの舞、ネクスト
  • 全長25mm  メダカの舞、コンプリート

体のサイズに合った餌を食べる事で、成長がとても良くなりますよ☆

水替え

水替えはほとんどしなくて大丈夫ですが、時々水槽の底に沈んだ汚れをロングスポイトで吸い取り、カルキ抜きして温度合わせをしておいた水を減った分だけ追加で入れる程度で十分です。
水面の油膜や汚れが気になる時はティッシュを水面に優しく置きスライドさせるように取ると綺麗になります。

産卵

水槽の中に産卵床を浮かべておけばそこに卵を産み付けるので、それを別の水槽に移します。

卵は産んでいるが産卵藻に付けてくれない場合は、網目の細かい網にそっと乗せて卵だけ丁寧に摂ると良いです。
その時摘まんでみて、潰れてしまう卵は無精卵です。

卵は温度合わせをした水道水に入れ(24〜28度位で、高いと孵化が早まる)そのまま孵化を待ちます。

水道水は水カビ予防になる為、ほぼ水替えは要りません。

産卵条件として、水温が18度以上、日照時間が13時間以上で産卵を始めます。

水温25度、日照時間14時間が最適な産卵条件となり

1匹が毎日10〜20個。年間1,000個以上産卵するようです。

孵化までの時間は(孵化日数=250÷水温)で計算でき、水温25度の場合は、約10日間で孵化します。
照明は夜8時くらいに消すと良いです、あまり遅いと産卵に影響してきます。

稚魚の生存率を上げる工夫

まず注意点ですが、餌が食べれずに餓死をしてしまわない事。
ほかの魚に捕食されない事。
水質の悪化、に気を付けましょう。

稚魚の成長過程です

0日〜10日で孵化、孵化してから2週間程の間、針子(産まれて3〜4日は餌不要)2週間〜稚魚。

卵が産まれたらすぐに別の容器へ移す事で無事に孵化します。

産まれてもなるべく水替えはしない方が良いのですが、どうしても汚れが気になる場合はスポイトでそっと汚れを吸い取り、減った分の水を足してください。
この際、針子に気を付けてください、筆者は針子をスポイトでうっかり吸い上げてしまい、さよならしてしまいました。

稚魚にまでなってくると個体の発育に差が出てきているのがわかるため、小さい個体をイジメるのが出てきます。
そうなると体が傷付き、ストレスで死んでしまう為別容器へ移します。

餌はキョーリンの(メダカの舞、ベビー)または稚魚用の餌をあげる。

シンプルですが、これらをすることで生存率が上がります。
小さい時はとても弱いため、餓死や水質の変化、急激な水温変化ですぐに死んでしまう為よく観察してあげてください。

まれにアルビノが産まれることがありますがとても弱い為、その場合も必ず分けてあげてください。

稚魚について

幹之からは2種類の子供が産まれます。
幹之になる個体は、稚魚の時は黒い色をしています。
ヒメダカになる個体はほぼ透明です。

観賞用でしたらそのままでいいですが、幹之を楽しみたい場合はヒメダカの稚魚を分ける事をお勧めします。

色揚げについてですが。

幹之は、というかメダカは餌で色揚げ(色の強さを出す)出来ません。

毎日24度以上の水温で、光を13時間以上当てると綺麗になりやすいかもしれません。

後は、その個体の持つ素質が関係しているのでいくら頑張っても無理なように思います。

 

まとめ

まとめですが、あくまで観賞用として

  • メダカの飼育容器
  • 底砂
  • 水草

最低限これらを用意し、水はカルキ抜きをしたもので水槽を立ち上げる。

水温は24〜28度に保ち、照明は一日だいたい13時間以上。

餌は1日二回程度を目安にあげる。

卵を産んだらすぐに分け基本放置ですが、卵の水を変える場合は汚れをスポイトで吸い取り少し水を足す、その時ただの水道水にしてください。

孵化してから3日程度で餌をあげはじめ、個体が成長してきたら発育の良いものとまだまだ小さいものでわけてあげてください。

赤ちゃん水槽にはエアーは入れないでください、なにぶん小さいのでエアーのブクブクに巻き込まれ、死んでしまいます。

入れる場合はかなり弱くしてくださいね。

稚魚は非常にデリケートなので気を付けてください^^

今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました!

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